山手西洋館フォトさんぽを開催しました | 写真・カメラサークル|カメカフェ

PHOTO JOURNAL

山手西洋館フォトさんぽを開催しました

洋館めぐりから夜の中華街まで、歩いた一日

横浜・山手でフォトさんぽを開催しました。

今回は山手西洋館の公式マップを参考に、点在する洋館を順番にめぐるコース。参加人数も多く、はじめから和気藹々とした雰囲気でのスタートとなりました。

📷 見どころが多すぎて、2館で時間切れ

洋館のサンルームで籐椅子に囲まれたテーブルに紫陽花が生けられている
窓辺の籐椅子と紫陽花。洋館らしい静かな一角

マップの1番・2番の館から順に回りはじめたのですが、これが想像以上に見どころだらけ。窓辺に生けられた紫陽花、籐椅子の並ぶサンルーム、置かれている調度品のひとつひとつまで、どこを向いても撮りたくなるものばかりでした。

洋館の小窓の桟に置かれたガラス器の紫陽花がすりガラス越しの光に照らされている
すりガラスの光に浮かぶ紫陽花
洋館の室内で窓際の木製テーブルに置かれたアンティークの置き時計
窓際に置かれた木製の置き時計

すりガラス越しのやわらかい光や、窓際に置かれた古い時計。ひとつの部屋でじっくり粘れてしまうので、気がつけば2館目を出るころには公開終了の16時半が目前に迫っていました。

📷 3館目はベーリック・ホールに絞って

残り時間を考えて、3つめはベーリック・ホールだけを見ることに決めて、みんなで移動。この移動の時間も、おしゃべりしながら坂道を歩くのが楽しい時間でした。

ベーリック・ホールの外壁を見上げた写真。緑の窓枠とクローバー型の小窓がある
ベーリック・ホールの外壁。クローバー型の窓が目印

ベーリック・ホールといえば、壁のあちこちに現れるクローバー型の窓。外壁を見上げるだけでも絵になります。

ベーリック・ホールの緑色の壁の部屋。ソファとテーブル、クローバー型の窓が並ぶ
深い緑の壁とクローバー型の窓が並ぶ部屋
ベーリック・ホールの青いタイル張りの洗面所とクローバー型の窓
青いタイルに囲まれた洗面所

深い緑の壁の部屋、青いタイルに囲まれた洗面所と、部屋ごとに色の印象がまったく違うのも面白いところ。1館に絞ったぶん、細部まで落ち着いて撮ることができました。

📷 庭の花と、高台から見える景色

バラに囲まれた細長い水路の両側から噴水が上がっている庭園
水路から立ち上がる噴水とバラ

館を見終わったあとは、外に出て庭の花を撮影。水路の両側から上がる噴水と、まわりを囲むバラが涼しげでした。

薄紫のアガパンサスをソフトフォーカスで撮影した写真
やわらかくにじませて撮ったアガパンサス
アガベの厚く白みがかった葉を真上から見下ろした写真
真上から覗いたアガベの葉

アガパンサスをやわらかくにじませて撮ったり、アガベの葉を真上から覗き込んだりと、同じ庭でも人によって狙うものがまるで違うのが撮影会らしいところです。

その後は港の見える丘公園へ。高台から見渡す景色がとても素敵で、横浜ベイブリッジまで見えました。

📷 日が暮れてからの中華街

夜の中華街で街灯りを背景に咲くひまわり
夜の街あかりを背にしたひまわり

そのまま流れで中華街へ。街のあかりを背にしたひまわりが、思いがけずいい被写体になってくれました。

夜の中華街で背景を大きくぼかして撮影したひまわりの一輪
背景の玉ボケと合わせて一輪だけを主役に
夜にライトアップされた横濱媽祖廟の極彩色の屋根を狛犬越しに見上げた写真
ライトアップされた横濱媽祖廟

ライトアップされた媽祖廟の極彩色の屋根、路地に連なる提灯、ネオンに照らされた通り。昼間の洋館とは正反対の、色と光があふれる被写体が続きます。

赤と黄色の提灯と台湾の旗が連なる夜の台南小路
提灯が連なる台南小路
夜に灯りがともった黄色い提灯を近くから撮影した写真
灯りの入った提灯に寄って
夜の中華街の路地。手前の店のショーケースの光と奥に続くネオン
路地の先まで続く店あかり
夜の中華街の看板の光を背景に通行人がシルエットで写っている
ネオンを背にしたシルエット
台湾料理店の店内で手に持った青島ビールの瓶
台湾料理店で乾杯

散策のしめくくりは台湾料理のお店へ。撮った写真を見せ合いながら、そのままゆっくり談笑して解散となりました。

洋館・庭の花・夜の街並みと、一日でこれだけ違う被写体を歩いて回れるのが山手・中華街エリアの魅力です。今回は見どころが多すぎて回りきれなかったので、残りの洋館はぜひまた別の機会に。参加人数も多く、終始にぎやかで楽しい撮影会でした。

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